東北自動車道上り羽生パーキング(鬼平江戸処)一般道からの行き方

東北自動車道の上りにある羽生パーキングは、別名「鬼平江戸処」とも呼ばれ、リアルに再現された江戸時代の街並を楽しむことができるパーキングエリアとして有名なスポットです。

埼玉県内で江戸の街並が堪能できるところといえばやはり川越が有名ですが、川越以外で唯一江戸の街並が楽しめるところが、ここ羽生パーキング(鬼平江戸処)ですので、まだ行ったことが無い方は間違いなく一度行ってみる価値ありです!

今回は、そんな羽生パーキング(鬼平江戸処)の魅力や、一般道からの行き方などの情報をご紹介いたします!

目的地を駐車場に設定!羽生パーキング(鬼平江戸処)は一般道からの行き方

羽生パーキング(鬼平江戸処)は高速道路(東北自動車道)を使わなくとも、一般道からも入場できるところが非常に嬉しい点でもあります。

一般道からの道を使って鬼平江戸処を目指す際は、カーナビで羽生パーキングを目的地にしてしまうと、高速道路を使用するルートが案内されてしまうので、

一般道を使って向かう場合には、必ずカーナビの目的地を羽生パーキングのお客様用駐車場の住所に設定しましょう。

■羽生パーキング(鬼平江戸処)のお客様専用駐車場の住所⇒「埼玉県羽生市弥勒字五軒1686」に目的地をセットすれば迷わず行けますよ♪

羽生パーキング(鬼平江戸処)までの地図

一般道からの出入り口は、お客様駐車場のすぐそばにあります。

※営業時間は朝7時~夜10時までです。

忠実に再現された江戸時代の街並が素晴らしい!

鬼平江戸処へ足を踏み入れると、そこには古き良き日本の江戸時代の街並が広がります。

食事処・お土産コーナーも充実

鬼平江戸処は、見た目だけでは無く充実した食事処やお土産コーナーが非常に魅力的です。

池波正太郎による日本の時代小説「鬼平犯科帳」にも登場するうなぎ屋「忠八」や、うどん屋五鉄の「一本うどん」など、

実際の作中にもと登場するお店やメニューを堪能できることから、鬼平犯科帳マニアにはたまらない場所となっております。

鬼平犯科帳にも登場するうなぎ屋「忠八」のうな重は絶品ですよ!

お客さんの目の前で一串一串丁寧に焼いてくれる「忠八」のうな重は、パリッとした皮目にふっくらとした食感で、その美味しさはとてもパーキングの食事とは思えないほどの絶品です。

使用するお米も、地元埼玉県産のお米を使っており、とにかくこだわりの逸品となっております。

その他にも、全部で10個の食事処やお土産コーナーがあり、とにかく美味しい食べ物がたくさんありますので

江戸の雰囲気を楽しめるだけでなく、店内もとっても楽める場所となっていますよ♪

船橋屋の「くずもち」がとっても美味しいですよ♪

鬼平江戸処といえば、やはり人気なのが船橋屋のくず餅です。

程よい甘さで食感も柔らかくて食べやすいので、ご年配の方からも大人気のお菓子です。

写真の「串くずもち」の他にも、かき氷や抹茶白玉あんみつなどなど、美味しい甘ものがたくさんありますので、

是非、鬼平江戸処においでの際には、お腹を空かせてから訪れてくださいね(笑)

まとめ

一般道からも出入りすることができる羽生パーキング上り(鬼平江戸処)は、江戸の雰囲気を味わえるだけでなく、美味しい食事や充実したお土産コーナーも楽しむことができます。

冒頭でもお伝えいたしましたが、埼玉県内で江戸の風情を堪能できる場所は、小江戸川越以外にはこの羽生パーキングくらいしかないので、一度来てみる価値は大いにあると思いますよ♪

入場にもお金が掛かりませんので、羽生市に訪れた際には是非一度立ち寄ってみてくださいね♪

 

■一般道で行く際はナビを「お客様駐車場」の住所にセットしよう
■駐車料・入場料は無料
■営業時間は朝7時~夜10時まで
■「鬼平犯科帳」にも登場した美味しいお食事が楽しめるよ

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